ども。
當山では、井伊直政公にゆかりの醤油「頭陀せうゆ」を販売しております。また、この醤油は寺島町の老舗「加藤醤油」さんの濃口醤油です。刺身・やっこ等のちょっと何かつけるのがお薦めです。また、瓶はハートの形をした珍しいです。使用した後は、一輪挿しにも使用できます。
井伊直政と醤油
井伊直政公が家康公の小姓だったころ、家臣の大久保忠世の陣に招かれ芋汁を振る舞われた。だが、戦場なので味噌は糖味噌、具は芋の葉や茎が混じった物であり、直政は食が進まない。忠世が尋ねると「醤油はありませんか?」と尋ねた。それを聞いた他の武将達は、「ここは戦場だというにその様なものがあるわけない」と口々に非難された。
という話が残っている。
生死の懸った戦場でグルメぷりをみせた、井伊直政公にあやかった醤油です。
しかも、護摩祈祷済み。
1本 700円
新聞にも取り上げられました
是非ご賞味あれ。
でわ。