高野山真言宗 難除大師浜松最古の寺 頭陀寺

當山と三公の関わり

2019.03.19 category:新着情報 | 歴史関係

ども。

當山と関わりの深い三公のお話です。

関白 豊臣秀吉公・征夷大将軍 徳川家康公・徳川四天王筆頭 初代彦根藩主井伊直政公は、幼少期に當山の南側にありました松下屋敷に秀吉公は松下家に奉公しており、家康公は松下屋敷に遊びに来たり、直政公は松下一族の清景の養子になるということがありました。後に秀吉公・家康公は天下を取り、直政公は家康公に仕え徳川家筆頭家老になるという素晴らしい功績を残しております。時代は違えど三公が訪れた素晴らしい地であります。
巣立っていった三公の功績を後世に残し、伝えていくということが大切だと思い三公像を製作し平成29年1月に落成させていただきました。是非、當山に訪れた際は、お立ち寄りください。

写真は、落成式の来賓の方々と記念撮影の様子です。

三公・松下家の詳しいお話は、また後日。でわでわ。



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