ども。
当山の本堂前の三尊仏の右側のお不動様は、高野山別格本山南院の御本尊様の浪切不動明王様です。
このお不動様は、お大師様が帰朝の折り、お大師様の師匠の恵果和尚から香木をいただき、一刀三礼して彫られたということです。そして、平将門の乱や元寇の役の時、熱田神宮や志賀島に出張して霊験あらたかなお不動様です。今でも、旧暦の5月1日~2日にかけて、伽藍の山王院に出張し夏季祈りが行われてます。
当山も今の長老が、平成22年に発願して制作しました。そして、ご分身として祀られてます。
ども。
当山の本堂前の三尊仏の右側のお不動様は、高野山別格本山南院の御本尊様の浪切不動明王様です。
このお不動様は、お大師様が帰朝の折り、お大師様の師匠の恵果和尚から香木をいただき、一刀三礼して彫られたということです。そして、平将門の乱や元寇の役の時、熱田神宮や志賀島に出張して霊験あらたかなお不動様です。今でも、旧暦の5月1日~2日にかけて、伽藍の山王院に出張し夏季祈りが行われてます。
当山も今の長老が、平成22年に発願して制作しました。そして、ご分身として祀られてます。
祈祷とは神仏に祈りをささげ国家の安泰、人々の利益、
個人の幸福を祈り完成するよう拝みます。
諸仏、諸菩薩を敬うため、亡き人を敬うために
水(閼伽)、香、花、食物、燈明をお供えします。
出家した人に宗派の奥義を授けて、亡き人を仏道の
正しい道に引き入れる儀式を行います。
頭陀寺の境内をご紹介。
ご覧くださいませ。