ども。
本日、當山で「光明真言百万遍念誦法会」を無魔成満しました。
こちらは、高野山真言宗青年教師会の事業で、六座土砂加持法会が高野山金堂において厳修される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、各自坊において「光明真言百万遍念誦」に変わりました。全国を道場として見立て同日同時刻に会員の自坊におきまして厳修されました。
今年春に土砂を採集。夏頃、各ブロック各青年会で土砂加持法会。一回土砂が集められ、高真青で土砂加持法会(コロナ禍の為、会長と熊本青年教師会が厳修)。再度各青年会に配布し、本日の法会が行われました。
當山では、私が静岡青年教師会会長を務めてるため、加持土砂し法会をおこないました。行った土砂は、先ほど高真青事務局へ郵送し、再度全国から集められ、御守りとなり、写経を奉納して下さった皆様に土砂の入った御守りが授与されます。また、土砂器を作成し、大師教会に安置してます。
當山では、中区中沢町の常楽寺住職様と一緒に行いました。法類ということもあり、また場所も近い、東海地区青年教師会事務局長ということで、一緒に行いたいと申し出があり行いました。
以上です。
こちらは、6月19日に名古屋市の八事山興正寺様で執行された東海地区青年教師会の土砂加持法会ものです。こちらも感染防止の為、マスク着用し人数を削減し行いました。
東海地区青年教師会会長ということで、導師は私が勤めさせていただきました。
土砂器の製作から、写経を奉納下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。